NO ART, NO LIFE アートはいつでも君のそばに

心を育てる芸術鑑賞会の企画・制作《ひょうげん教育》のスタッフブログです

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アフリカンミュージック ふぇすてぃばーう!!

 

こんにちは、武田です。

 

10月中旬からは「アフリカンミュージック&ダンス」が怒濤の公演ラッシュ!

名古屋市泉佐野市〜津山市豊中市東海市と、

アフリカンサウンドが駆け回りました。

 

このプログラムは年齢を問わず、どんな学校でも盛り上がることが大きな魅力です。

実際に、小学校2回・中学校2回・高校1回とまんべんなく公演し、

どの会場でも開放的なアフリカンサウンドは大好評・大成功をおさめました!

3名編成からOK、

3名・4名の編成でも、太鼓・ギター・ピアノ・歌とダンスがもれなく入ります。

6名以上の編成ならばさらにドラムセットとエレキベースが加わって、サウンドの厚みが増し増しに♬

アフリカの言葉や文化、歴史にもふれることができて「国際交流プログラム」として先生方・PTAの方々からも大変喜ばれます。

そして、とにかく出演者(アフリカン)の人柄がバツグン!!

元気と笑顔が絶えない、パワフルでソウルフルな鑑賞会なのです。

 

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ダンスレッスンコーナーでは、アフリカンダンスを全員で踊ります。

振り付けはいたってカンタン!

だけど、心がウキウキと弾んでとまらなくなるダンスなのです。

子ども達はもちろん、先生や保護者の皆さんもノリノリで踊れちゃいます🎶

アンコールでは「ソーラン節」も披露され、ここでもまたダンス!!!

よさこいソーランの経験がある子どもたちはここぞとばかりに「マイ・ソーラン」を踊り出します。

これがまた圧巻!!

 

熱くて爽やかで、人なつっこくて、やさしさにあふれた、

そんなステージを今年は何度も何度も観ることができました。

元気な音楽を身体にチャージして、明日のための活力にする・・・

これぞ学校芸術鑑賞会の目的にガッチリかなっているのではないでしょうか?

 

アフリカ大陸の風を感じる、

そんな見応え聴き応えのある鑑賞会です!

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鹿児島で、カゴシマ〜ン ブラ〜〜ス!!

 

こんにちは、武田です。

 

約10年ぶりに鹿児島へ行ってきました。

ひょうげん教育としては初めての鹿児島県での鑑賞会です。

 

鹿児島中央まで新幹線で、初「さくら」も体験しました。

車内が綺麗!!

木製シートで純和風な落ち着いた雰囲気でした。

 

降り立った鹿児島中央駅も美しかった〜

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そして桜島

ちょっと噴煙上がってました。

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呼んでくださったのは、東串良町の中学校。

鑑賞会の演目は、カゴシマンブラスによる金管五重奏!!

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カナディアンブラス・アレンジの「アメイジンググレイス」で幕を開けた公演は

ディズニーあり、

ジブリのラテン・アレンジあり、

西郷どんのテーマあり、

マリーゴールドあり、

カーペンターズありと、

バラエティに富んだプログラムで、中学生の皆さんにたっぷりとブラスサウンドを堪能していただきました。

さらに、最後には吹奏楽部メンバーとのセッションまで♪♪♪

 

ひょうげん教育としても、九州での新しい展開につながる、

魅力的なアーティストの発見になりました。

 

鹿児島の皆さん、ぜひぜひまた呼んでくださーーい!

 

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西へ、ちょっと東へ、また西へ

こんにちは、武田です。

 

ただいま、まさにハイシーズンな毎日を送っております。

 

鹿児島へ行き、台風で大阪まで帰ってこられず急きょ福山に1泊したり、

三河安城へ行く途中、後ろの車両に追突されたり、(全然無事です。コツンと当たったくらいのことです。)

なかなか、脂汗が止まらない秋の鑑賞会シーズンでございますなあ。

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鹿児島中央駅から乗った「さくら」です。

 

今週は、豊田(愛知県)〜名古屋〜泉佐野〜津山(岡山県)と、毎日鑑賞会が続く

うれしくもありがたい1ウイークでした。

たくさんの子どもたちの笑顔に会えました。

歌声を聴きました。

一緒にダンスを踊りました!!

 

金曜日の夜に帰宅した時はもうヘロヘロでしたが、

その疲れを上回る充実感・達成感に包まれていたことは間違いありません。

 

10月の鑑賞会はまだまだ続きます。

よく眠り、栄養をとり、休息して、エネルギーを蓄えて、

また西へ東へと走り回りますぞおおお〜♬

 

新しいプログラムもたくさん出来ました。

その報告はまたあらためて。

 

たくさんの出会いに感謝!

そして、これからの出会いに胸を躍らせています!!

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みんなでアフリカンダンス!!

 

名古屋でアカペラ♪

 

こんにちは、武田です。

 

いよいよ、秋の芸術鑑賞シーズンに突入しました!!

出張の連続・・・(汗)

出張の準備の連続・・・(出張を上回る汗!)

事務所でてんてこ舞いしたり、てんてこ舞いがてらパプリカ踊ったりしている今日この頃でございます。

 

先日は、名古屋の小学校でアカペラの鑑賞会がありました。

もーねー、子どもはみんな歌好きですからねー♪

知っている曲が歌われるたびに歓声が上がって、

シンガーたちの歌にあわせて思わず口ずさんだり、

あからさまに大声で歌ってしまったり、

子どもらしい反応がたくさん見られてうれしかったです!

 

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「アカペラ・ワンダーランド」というプログラムなのですが、

選曲が良いんですよ♫

WINDING ROAD (綾香&コブクロ

◆ 勇気100%

◆ カノン(パッへルベル)〜 ハンガリー舞曲第5番(ブラームス

◆ ディズニーメドレー

◆ 結婚行進曲(メンデルスゾーン)でハーモニーを分解!?

幸せなら手をたたこう ♫みんなで即興でアカペラを作って歌うよ♫

◆ パプリカ(米津玄師)〜 ひまわりの約束(秦 基博)〜 世界はあなたに笑いかけている(Little Glee Monster

◆Oh, Happy Day(エドウィン・ホーキンズ)〜 IKO IKO(ジェイムズ・クロフォード)♫アカペラ DE ボディパーカッション♫

◆ 校歌(事前に楽譜をいただいておきアカペラにアレンジして披露します)

世界に一つだけの花

 

オープニングの「WINDING ROAD」で子どもたちはびっくりします。

声の美しさ、ハーモニーの心地よさに思わず声を上げて反応してしまうんです。

そこからはもう、手拍子をしたり、一緒に歌ったり、リズムに合わせて身体を動かしたり・・・

まさにアカペラ・ワンダーランド!!

子どもたちが音楽に心開かれる、素敵な時間と空間がありました♬

 

声だけで創られる極上の音楽!

さわやかな秋風のように体育館に響き渡りました。

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音響さんが持ってきた、自慢のデジタル・ミキサーです。

小型軽量高性能!

確かな音、

心地よい音場空間を創り上げてくれました。

 

出演者・スタッフの皆さんに感謝!!

 

 

 

 

 

1年ぶりの「俳優についての逆説」

 

こんにちは、武田です。

 

私が演技やコミュニケーションについての授業を受け持っている高校で、今年も生徒たちの舞台発表がありました。

その名も「THE 生 〜俳優についての逆説〜」!

衣裳もメイクもなし、

装置も照明もなしの素舞台で、生徒たちが「己の肉体表現のみ」で観客と向き合うという、

大変挑戦的で実験的な舞台であります。

1年前にこのブログでも取り上げました。

あれから1年・・・早いですね〜〜

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劇作家の宮本 研さんの台本は、

「役者(俳優)」という職業の自由さ・破天荒さ・荒唐無稽さを、

時に乱暴に、

時に扇情的に、

時に酔っ払いのように、

饒舌に描いております。

ハムレットの一場面なども出てきます。

要約すると

「役者は何にでもなれる、何だって創り出すことができる。役者が本気を出したら怖いものなんてない。怖いものなんてないけど不安はある。でもやっぱり役者はスゴイ生き物なんだ!」

ってな感じでしょうか?

 

何のことやらさっぱり分からないと思います。

台本はこんな風に役者達を煽るだけ煽って、中身カラッポなのです。

で、そのカラッポの部分を、生徒が自分たちで書き・演じ・演出した小作品を並べて埋めていくのです。

だから本当に「役者はスゴイのか?素晴らしいのか?」

を、自らの演技で証明しなければならない、実に過酷な舞台でもあるのです。

 

まあ、スゴイかどうかは別として!

 

若いエネルギーにあふれた、活きのイイ舞台でしたね。

登り坂にいるけれど、

体力と意欲は山のように満ちているけれど、

自分の(肉体の)使い方がよく分からない青年達の、

偽りのない100%の表現を見ることができました。

熱くて生々しい情熱を感じることが出来ました。

 

こういう試みは、人前で演じることの怖さも気持ちよさも素直に感じられるから、生徒たちにとっても大きな価値がありますね。

演じることの深さを体感できるか、出来ないかで、個人差が大きく出る発表でもあります。

舞台上でアイデンティティーを確立できるか?

それは表現として成立しているのか?

自分自身の表現を見直したり、他者からの受け取り方を確認したり・・・

心と身体のメンテナンスや

自分の演技の検証の場、になるのでしょうなあ・・・

 

今日のキラキラは今日だけのものです。

そのキラキラを明日増やせるか、なくしてしまうかは

君たち自身の問題なんだあああ〜〜!!

また観に行くから、もっともっと表現の高みを目指して登ってね。

ありがとうございました!

 

ひとり芝居「旅立ちの詩〜彼女たちの羅針盤〜」観てきました!

 

こんにちは、武田です。

 

前にここにも書きましたが、今年5月に大切な友であり素晴らしい役者だった鶉野樹理という女優が亡くなりました。

今日はその鶉野樹理さんからのご縁で知り合った、谷ノ上朋美さんという女優のひとり芝居「旅立ちの詩〜彼女たちの羅針盤〜」を観劇しての感想を書こうと思います。

 

不妊やDV、LGBTなど、マイノリティでは片付けられない、現代人なら誰もが身近に感じられるような問題に真正面から取り組んでおられました。

 

何役をも一人で演じられるのですが、一貫して見えたのは彼女の揺るぎない思いでした。まるでロウソクから立ち上る一筋の炎のような熱のかたまりでした。

信念と勇気と希望、

それらが静かに、熱く、ぶれることなく、

1本の火のように舞台で燃えていました。

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「自分らしく生きる」

それだけのことが出来ない、気づけない、わからない・・・

そして、何気ない言葉で人を傷つけてしまう、傷ついてしまう・・・

誰にでも起こり得る苦しみを、

「人は毎日生まれ変われる」という言葉で浄化してもらいました。

 

どうかこれからもたくさんの人たちに観てもらえるよう、

熱い炎を燃やし続けてください。

 

ありがとうございました!

 

 

 

PTAのお仕事♪

こんにちは、武田です!

 

今日は、地域の自治連合会が主催の運動会でありました。

私はPTA副会長として、朝からしっかり子どもたちのサポートをしてきましたよ♬

子どもはホンットに元気ですよね。

それに比べて大人は・・・もうヘトヘトでんがな。

 

いや〜〜暑いの何のって、なんたって昨日の国内最高気温(36.7℃)を記録した堺市ですからね〜〜💦

今日だって午前9時には30℃オーバーですよオーバー。

子ども達には熱中症にならんように「水飲め、水飲め」言ってましたよ。

加えて「日陰に居れ、日陰に居れ」も口が酸っぱくなるほど言いました。

 

空は美しいブルースカイブルー🎶

気持ちいいくらい晴れ上がってました〜☀️

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まあ、大きなトラブルもなく、みんなで頑張ってマキ気味に進行させ、

13時前には閉会できたことが、良かったですね。

 

自治会の皆さま

子ども会の皆さま

育成会の皆さま

学校の先生方

PTAの皆さん

そして、参加してくれた子ども達の保護者さま

おつかれさまでした===!!!

鹿児島での鑑賞会が決まりました!

 

こんにちは、武田です。

 

先日、熊本の小学校からお問い合わせをいただいたと書きました。

実はそのすぐ後に鹿児島の学校さんからもお問い合わせがあったんです。

ところがやっぱり予算的に厳しくて、大阪や東京からアーティストを連れていくことが困難だったのです。

また学校さんの期待に応えられないのか・・・

一度はあきらめようとしたんですが、そこで思い出したのが「もっとARTプロジェクト」!!

そうです、九州在住のアーティストを見つければいいのだ!

 

見つけましたよ、素敵なブラス・グループ。

早速、鹿児島の学校さんに紹介してみました。

 

4日後

「ぜひお願いします。」というありがたいお電話が。

OH〜!!

九州で「もっとARTプロジェクト」が動き出した瞬間でした。

ひょうげん教育にとって、新しい試みの始まりでもあります。

 

もう少し時間をかけて、

九州在住アーティストの輪を広げて、

熊本の小学校に行く!

 

目標もできました。

 

舞台芸術を求めている学校さんに、子どもたちに、

どんな場所でも、どんな予算でも、

確実にアートを届ける!!

そんな体制を創るべく、これからも前進していきます。

 

熊本県からのお問い合わせ

 

こんにちは、武田です。

 

つい先日、熊本県の小学校からお問い合わせをいただきました。

児童数130名の小規模校で、

予算は児童1人・800円〜900円で、

低予算だから実施時期は決めていなくて、

熊本や福岡に丁度良いタイミングで来てくれる団体に「移動日」や「空き日」にやってくれないかと交渉しているのだそうです。

明朗快活な女性の先生は、受話器の向こう側でカラカラと笑いながら

そんな自校の鑑賞会事情をあっけらかんと語ってくださいました。

 

近隣の学校と合同で実施することは可能でしょうか?

どうにかもう少し予算を捻出できないでしょうか?

私から相談もしてみましたが、

「そうなんですよね〜、でもちょっと難しいんです〜」

先生は明るい声でお答えになる。

 

何とかならないか・・・?

電話中にあれこれと思いを巡らせましたが、

そもそも九州に行く公演がなければ無理なお話しでございまして・・・

「お力になれず申し訳ありません。」

と電話を切ることになったのでありました。

 

受話器を置いた後、すぐさま後悔しました。

「近隣校との合同実施」や「行政へのはたらきかけ」なんてことは

きっと今まで何回も検討されてきたに違いありません。

試行錯誤を経ての現状であったはずなのです。

「余計なことをきいてしまったなあ」

反省しきり・・・

ただ、この問題こそ、乗り越えなくてはいけない積年の大問題でもあるのです!

 

学校芸術鑑賞会のほとんどは、

学校ごとに単独の「学校行事」として計画され実施されるケースがほとんどです。

ということは当然、学校の規模(児童生徒数)によって予算は左右されます。

都会にあっても、地方にあっても、生徒1人あたりの徴収費用の「額面的な重さ」は変わりません。

でも、「実質的な重さ」に大きな隔たりがあるのです。

仮に、30万円の予算をもっている学校があるとしましょう。

その学校が東京や大阪のような大都市にあるか、

例えば熊本県にあるかによって、

手持ちの予算で「どんな舞台芸術」を「出演者何名の編成」で学校に呼べるか、

全然違ってしまうのです。

大都市にはそこを拠点とする劇団もオーケストラも含めたくさんのアーティストがいます。

交通費や運搬費をかけなくても子どもたちのもとへたくさんの舞台芸術を届けることが出来ます。

しかし、地方にはなかなか簡単には行けません。

旅費・運搬費だけで結構な金額になってしまいます。

30万円あっても、大阪からは2〜3人の演奏家しか行けない地域がたくさんあるのです。

 

地方にも、いえ、

日本中にアーティストは存在します。

例えば生まれ育った場所に根を張って、地道に、深く深く、自身と向き合い創造を続けている人もいます。

例えばあえて人里離れた環境を選んで、集団で生活しながら鍛練を続け、芸術作品を創り続けている人たちもいます。

でも絶対数が足りないんです。

熊本の子どもたちにも、

児童130人の学校にも、

届けていきたいのに届けられない現実があります。

 

だから私たちは「もっとARTプロジェクト」という計画を立てました。

日本全国にちらばるアーティストたちが、

もっと地元(に近い場所)で活躍できるように、

もっと地域の人・学校・企業と深く関わり合えるように、

芸術にかける情熱と創造力を地元に還元できるように、

そんな思いからスタートしたプロジェクトです。

 

そして、九州である団体を発見しました。

今ちょうど、学校公演というフィールドで一緒に頑張ってみないかと、

アプローチをしているところです。

 

いつか、このお問い合わせをくださった学校にもうかがえるように、

子どもたちと舞台芸術との出会いが叶いますように、

そんな思いを胸に秘めながら

新しいアーティストとのプログラム作りに手を付け始めたところです。

 

我こそはと思うアーティストの皆さん、

ご連絡ください。

子どもたちのために、

未来のために、

もっとARTを!

もっともっと希望と活力を!

 

熊本の小学校の先生、お問い合わせをありがとうございました。

先生のお話のおかげで、私も力が湧いてきました。

心から感謝申し上げます。

ラストスパート!夏休み〜っ!

 

こんにちは、武田です。

 

夏季休暇中は、私と嫁の実家がある神奈川県に帰省したりしてのんびりと過ごすことが出来ました。

大阪に戻ってくる日は、ちょうど台風10号が近畿に最接近する日とぶつかりまして、直撃されたらどうしましょ〜う??

という不安もありましたが、新幹線の遅れも20分程度、大きなトラブルもなく戻って参りました。

ただ、今回の台風でも九州・四国を始めとして全国各地で大きな被害を被りました。

被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

今週に入って、猛暑もいくらか和らいだ感じがしますね。

朝晩の涼しさにホッとしています。

 

娘は来週(26日)から学校が始まるとあって、宿題のラストスパート真っ只中・・・

絵を描いたり感想文を書いたり工作しながら涙ぐんだり、私が小学生の頃となんにも変わらない8月後半の風物詩ですな(笑)

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さて、ひょうげん教育もいよいよ秋に向けて鑑賞会の準備に入って参ります。

会場までのルート選定

出演者の切符の手配

宿泊の手配

タイムテーブル作り

実施校との打ち合わせ

・・・やることはいっぱいあるのです(汗)

あ、もちろん今年度・来年度の鑑賞会のご案内もいたしますです。

 

残暑ザンショと嘆くなかれ。

夏は短いです。

子どもにとっても大人にとっても。

オレンジ色に染まってゆく夏を惜しみながら、

娘の宿題の行方を見守っています。

ガリガリ君をかじりつつ。

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