春ですね。
今日が修了式だった学校も多いことと思います。
先日、今年度、最後の読み聞かせに行ってきました。
武田は、3クラスに長谷川義史さんの「まんぷくでぇす」を読み聞かせてきましたが、クラスによって違う反応を楽しんだようです。
宮西達也さんの「おまえうまそうだな」は、写真より4倍くらい大きいサイズの大型絵本を読み聞かせました。
普段は胸の高さで本を持って、みんなの顔を見ながらの読み聞かせになるのですが、今回は本の後ろに読み手が隠れてしまうほどの大きさだったので、集中して絵を見てもらいました。
時々、みんなの反応を見ようと本の陰からこっそり覗くと、そこには真剣に絵を見つめる子どもたちの視線があり、 その真剣なまなざし、集中してお話に入り込んでいる表情、純真な輝きに心を打たれました。
ああ、やっぱり子どもってかわいい!
記事:鰍沢