NO ART, NO LIFE アートはいつでも君のそばに

心を育てる芸術鑑賞会の企画・制作《ひょうげん教育》のスタッフブログです

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子どもたちのお手紙

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こんにちは! 鰍沢です。

今日は、とっても嬉しいお手紙をいただきました。

昨年末に「打楽器で旅する世界の音楽」の鑑賞会を行った小学校からの感想文です。

今回は3年生と5年生と6年生からいただきましたが、どの子もそれぞれ感じたことを素直に書いてくれていて、ほほ笑ましく拝見しました。

 

演奏を聴く時に、音楽の世界を想像してみてくださいというような司会者の言葉がありますが、子どもたちはみんな自分の想像を楽しんだようです。

想像する時、人は自分の経験や知識をフル稼働させて、その世界を自由に行き来しながら楽しみます。きっと、8歳〜12歳の子どもたちの想像の世界は、大人には考えもつかないことでしょう。

どうか、みんなが感じたことを大切にしてくださいね。

 

感想文は、近日中にいくつかホームページにてご紹介させていただきます。

そして、出演者にもお渡しいたします!

 

どうもありがとうございました。

 

 

記事:鰍沢(かじかざわ)

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お問い合わせありがとうございます!

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こんにちは! 鰍沢です。

先週末から、広島、岡山、愛知など、あちらこちらからお問い合わせをいただいています。

三学期も始まったばかりで、これから一年のまとめに入っていく時期に、もう来年度の準備をなさっている先生方のご苦労を思うと、なんとかお手を患わせないで鑑賞会の準備をさせていただきたいと気合いが入ります。

 

ご連絡をいただいて直ぐにすることが、出演者のスケジュール確認と、お見積もりの作成です。

主催者様のご予算に合わせて編成を調整したり、出演者に車の同乗をお願いしたり、なるべく近くに来ているツアーの日程を選んでもらったりと、ああして、こうしてと書いているメモがみっちりと数字だらけになります。

続けてお問い合わせがあると、ゴチャゴチャになってしまうので、聞いたことや思ったことは全部文字にして残します。

ある程度プランが決まったら、今度は資料作りです。

弊社ではパンフレットに掲載されているものより、もっと詳しい資料をご用意しています。会議で少しでもお役に立てればと思っております。

 

昨日、今日のお問い合わせでは、ひとつの学校の作業が終わって一段落した途端、分かっていたかのように次の学校からのお問い合わせがあり、また作業が終わったら次の学校から、という感じで。なんてありがたいタイミングなんでしょう!

 

昨年は、4月に今年度のパンフレットを発送し、12月に来年度用のパンフレットを発送しました。お手元に2つのパンフレットがあるかもしれませんが、写真みぎ側が最新版です。内容もより詳しく、充実されたものになっており、新しいプログラムも7つ掲載されています。

どうぞごゆっくりごらんくださいませ。

どのプログラムも弊社自慢の自信作です!

 

記事:鰍沢(かじかざわ)

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鑑賞会で大事にしていること

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私たちは十数年間この仕事をしていますが、それと同時に舞台俳優でもありました。今も表現に関わる仕事をずっと続けています。

劇場は出演者と観客のお互いの息遣いや体温までもが伝わるスリリングな空間であり、観客と一緒に時間を共有する空間です。それが好きで、生であることや直接人と向き合うことにこだわりを持ってきました。

そこでは、どんなに役作りしても、決められた科白を喋っていても、その人となりが露わになってしまうものです。

音楽であっても同じで、楽譜通りに、決められた記号通りに演奏しても、同じ楽器を使っても、演奏者する人によって情景が違って聴こえるのは、音楽に人柄や経験が滲み出て、音や演奏に深みを与えるからなのではないかと思います。

 

また、生の舞台では、観たり聴いたりしている観客の皆さんの反応というものがダイレクトに伝わってきます。それが子どもたちならば、とても素直で正直な反応です。

舞台の上から見ていると、今日のお客さまは乗っているなとか、白けているなというのが、怖いほど伝わってくるのです。

演奏者や演者は、お客さまの反応や手応えを感じます。お客さまが乗っていれば嬉しいと感じ、白けていれば心をつかむキッカケを探します。

それぞれの心の動きが、会場の空間に熱量となって現れるのです。

だから、今日の公演は、今日の演奏者・演者と、今日の観客と、この空間でしか成り立たない。

それが、生の舞台の尊いところです。

 

良い演奏とは何か? 良いパフォーマンスとは何か? を考えた時に、お客さまの反応と、それを受けた出演者の心の動きを軽視することはできません。練習を積み重ね、最後にお客さまに観てもらって初めて、その作品は完成するのですから。

 

私たちの企画する鑑賞会プログラムは、オーディエンスであるお客さまとともに劇場空間を創り出そうとしています。

演奏技術や表現力のすばらしさはもちろんですが、楽器や音楽や出演者がより魅力的に見えるように演出され、お客さまの心を惹きつけるよう工夫されています。会場全体が一体感を伴って進行していくプログラムも多数あります。

演奏者・演者の人柄や経験値も重要なカギです。

劇場空間での非日常体験が、子どもたち、大人たちの感性を刺激し、活力となることを願っています。

 

記事:鰍沢(かじかざわ)

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新年幕開きはマジカルパーカッション!

こんにちは、武田です。

今日は、大阪府泉南郡岬町の小学校で「マジカルパーカッション」の鑑賞会がありました。

1月の体育館、それも早朝ともなりますと、かなりの冷え込みなんです。体育館の中でも白い息が見えるような・・・

ところが今日の学校は違いました!

我々の到着前から先生方がストーブをたいて、体育館を暖めていてくれたのです。

お心遣い、本当にありがたかったです。

 

そして鑑賞会の本番!

もちろんロンロン大成功!!

歌声と手拍子と歓声がたえない、にぎやかで心弾むひとときを過ごすことができました。最後は6年生男子達から力強い「アンコール!」の声までいただいて・・・

寒さを吹き飛ばすような、明るく元気な鑑賞会でしたよ。

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写真は、ミラクルビート・リーダーのアッコちゃんによる「チゴイネルワイゼン」の演奏模様です。ご覧の通り、片手に3本ずつ、合計6本のバチ(マレット)を自在に操っての超絶技巧!!こんなことできる人、日本中探したってなかなか見つけることができません。

音楽鑑賞会だから「耳」だけはたらかせればいい…そう思っていらっしゃる皆さん、目からウロコの連続ですよ。スプーンを楽器にして鳴らしたり、お鍋とフライパンで演奏したり、ピアニカをアタマで弾いたり…「目」もしっかり見開いて見ていないとマジカルパーカッションの楽しさは語れないんです。

そして、このような目を見張るパフォーマンスのかげに、はるかに長く険しい練習の積み重ねがあるのだということも覚えておいてほしいのです。

 

いよいよ今年も走り始めました!

お問い合わせもたくさんいただいております。

1年に1回の芸術鑑賞会です。子どもたちに何を見せたいか、何を伝えたいか、どうかもう一度じっくりとご検討ください。

マジカルパーカッションの皆さん、ありがとうございました!!

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年初のあいさつ

新年 あけまして おめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

武田です。

早速ですが、今年の目標の掲げたいと思います。

「身近にある表現をもっと楽しもう!」

コレです!

 

正月休みに我が娘が親戚の前でダンスを披露しました。

こんなシーンは、きっと皆さんのご家庭でもあることだと思います。

みんなが笑顔になれる心温まる光景です。

発表する娘も、

見まもる家族・親戚達も、

その空間を演出する私も、

それぞれの立場をとことん楽しむこと、とことん楽しむために十分な準備をすることが大切なんです。

 

只今愛読中の「ガラスの仮面」でも、ヒロインのマヤが大舞台に出演するためのオーディションに臨む際に意識し続けたこと・・・それは

「どうやったら観客に楽しんでもらえるか」

この1点でした。

 

家庭でも、学校でも、地域でも、職場でも。

大人も、子どもも。

表現する人も、観る人も、それを支える人たちも。

表現に関わる全ての人たちがもっと楽しんで活き活きとその場を生きられること。

それが私たちの目指す瑞々しい社会です。

 

表現は特別なものではありません。

生活の中に、そこここに、あります。

不安や緊張に包まれていがちで、ひとは「自信がないから」と消極的に捉えがちです。

でも「上手くやること」が大切なのではなくて、「楽しむこと」が何より大切なのだと、大きな声でお伝えしたいです。

そして、めいっぱい楽しむためのサポートを、私たちにお任せください。

 

子どもたちの日々の遊びの中にも、

大人たちの日々の仕事の中にも、

買い物にも旅行にも掃除にも炊事にも家族の団欒にも、

表現はいたるところにあります。

皆さんが瑞々しい毎日を送っていけるよう、その手助けをすることが私たちの使命です。

 

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写真は静岡県伊東市の富戸海岸から臨む大島です。

本文とは関係ないですね。

ちょっと新年ぽいカナと思って貼ってみました。

写真を撮るのも、撮った写真を選んでブログに載せるのも表現ですよね。

昨年の流行語大賞になった「インスタ映え」も表現に大きく関わる言葉ですね。

好きなことを見つける、

好きなことをとことん極める、

これも表現につながる行動ですよね。

好きなことをしている時はみんな瑞々しい、楽しい表情をしています。

そういう時間をどんどん増やしていけるよう、

ひょうげん教育は皆さんの「アレが見たい」や「コレやってみたい」にお応えして参ります!

大晦日

こんにちは、武田です。

年末休暇を利用して東京(今は横浜ですが)に来ています。

今朝は雪が舞っていました。

 

この数日の間、今でないとお話しできない方々にお会いして、大変有意義な時間を過ごすことができました。

新しい出会い

クリエイティブなビジョンの共有

熱い友情と志

チャレンジ精神を持ち続けること

などなど…

年が明けましたら順に報告していきますね。

 

今年は、ひょうげん教育創立の記念すべき年でした。

おかげさまでたくさんの方々に支えられ、無事に大晦日を迎えることができました。

検討、採択してくださった学校の先生方、関係者の皆様

私どものイベントや鑑賞会に出演してくれたアーティストの皆様

私たちの活動に賛同してくださり提携を決めてくださったアーティストの皆様

作品やプログラム作りにご協力くださった皆様、また貴重なご意見をくださった皆様

私の家族、友人たち・・・

皆様に厚く御礼申し上げます。

来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

そして、新しい年が皆様にとって幸多き実り多き一年でありますよう、

心より祈っております。

ありがとうございました!!

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雨の音がする楽器

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こんにちは! 鰍沢です。

今年も残すところわずかとなりました。

発送作業は年内に半分発送し、年明けにあと半分を送ろうという計画だったのですが、心を無にしてマシーンのように作業したおかげで、冬休み前にすべて出し終わってしまいました。

なので…

同封したお手紙の半分は年頭のご挨拶で始まっておりますが、オニと一緒に笑って許して下さいませませ〜!

 

さて、タイトルと写真ですが、「雨の音がする楽器」を作っています。

その名も「レインスティック」。

グレーの塩ビのパイプのようなものは、そのまんま塩ビのパイプです。

これに無数の釘を打ってあります。

中にビーズを入れ、砂時計のように上下を逆さに傾けると、ザーーーーッという音が鳴るんです。

写真は、中身のビーズを詰めているところですが、マカロニにしようか、大豆にしようか研究しているところです。

良いものができたので、もう1本作る予定。

 

この楽器を使う演目の紹介はまたいずれ!

 

 

記事:鰍沢(かじかざわ)

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クリスマスの思い出

1日過ぎてしまいましたが、クリスマスの日の思い出を書きます。

 

私が幼い頃のことです。

12月に入り商店街のディスプレイがクリスマス1色になって街のあちこちでジングルベルが流れ出すようになると、私はウキウキして、でもハラハラして落ち着きがなくなります。

「今年はサンタさんに何をお願いしようか・・・」

頭の中がサンタさんに届けてほしいプレゼントのラインナップでいっぱいになって、その中のどれをリクエストしようか絞り込みに夢中になったものです。

小学校2年のクリスマスまで、毎年サンタさんは私の願いをかなえてくれました。

イブの夜にほしいものを紙に書いてベランダに置いておくと、翌朝に綺麗な包み紙にラッピングされたリクエスト通りのプレゼントが置いてあったものです。

そして迎えた小学校3年のクリスマスイブ、私はやっとの思いでほしいものを決め、その名称を紙に書いて、ベランダのサンダルの上に置きました。風で飛ばないように文鎮をのせて。

翌朝、目が覚めると弾けるようにベランダへ一目散!

ソレを見つけに飛び出します。

ところが、、、ないのです。

置いてあるはずのプレゼントが、ない。

目の前が真っ暗になりそうで、気が動転して、大きな不安に襲われました。

すると姉が言いました。

「前に雨が降った時、お風呂場に届いてたことがあったよね。」

ああそうだ!お風呂場だ!

姉に返事をするまもなく反転すると、今度はお風呂場へ駆け込みました。

しかし、、、やはり、、、ない。

どうして?なんでサンタさんは来てくれなかったんだ??

動揺は猛スピードで失望へと変わり、さらに悲しみへと変化し私の全身を震わせました。

涙で目の前がうるみ嗚咽がこみ上げてきそうでした。

その時、母親に呼び止められたのです。

「タカシ、あなたはもう9歳になったでしょ。大きくなったよね。

だからサンタさんはもうタカシのところには来ないんですって。

サンタさんは世界中の子どもたちのところに行かなきゃいけないから、大きくなった子

は順々にサンタさんから卒業していくのよ。

誰でも、みんな、そういう時が来るの。

だから、これはサンタさんの代わりにお父さんとお母さんから。」

そう言って、綺麗な包装紙に包まれた四角い箱を私に差し出したのです。

その箱の大きさ・形から、ソレが私のリクエストしたゲーム機だということが瞬間的に察知できました。

そして、その包みを手にした瞬間、心の中の氷が一気に溶けるように全てを察したのです。今までずーっと、サンタさんが届けてくれたと思っていたもの・・・それが誰の手によるものだったのか、そこにどれだけの優しさが込められていたのかを・・・

「ありがとう」

やっとの思いで言葉にすると、私は照れながらその包みをかかえて居間に向かいました。去年までなら、むしるように包みを開けて中身を確認することが最優先だったのに、この時は違いました。

ただただ、かかえていたかったのです。

 

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こうして、私はサンタさんとお別れしたのです。

そして、クリスマスが今まで以上に好きになりました。

 

皆さんのところには、何歳の時までサンタさんは来てくれましたか?

皆さんのお子さんには、どんなクリスマスをプレゼントしていますか?

 

 記事:武田

マリンバの鑑賞会

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こんにちは! 鰍沢です。

昨日、「打楽器で旅する世界の音楽」の鑑賞会で、東大阪市の小学校にお邪魔してきました。お天気も良く、陽が当たり、近ごろずっとそうだったような冷たい風もおさまっていて、絶好の鑑賞会日和!

体育館では朝から6台のストーブを炊いて下さっていて暖かくなっていることに感謝。

250人の子どもたちが元気よく挨拶をしながら体育館に入ると、それでまた館内はあったかくなりました。

 

「打楽器で旅する世界の音楽は」マリンバで奏でるクラシックを楽しむコンサート。

マリンバのあたたかな音色をじっくり聴かせます。

小さな小さな音も大切にして、その響きや余韻、会場の空気の緊張と緩和をしっかり伝えようとする演奏に、会場からはため息が漏れていました。

 

今回私は生徒さんと同じように床に座って鑑賞しましたが、マリンバの低音が床を伝って響いてくるのを心地よく感じました。

 

終演後、職員室で「曲や楽器の解説の中にちりばめられたメッセージが素晴らしく、とても良かった」と先生方が仰っておられた、と担当の先生が伝えて下さいました。

鑑賞会には、そこに込めた思いや子どもたちに伝えたいメッセージがあります。

その時の感性で、それまでの経験で、受け止め方は様々だけれど、それでいいのだと思います。大人は大人の、子どもは子どもの、それぞれの感性で何かを見つけてくれたらいいなと願います。

 

撤収作業をしていると、下校する生徒たちが口々に「ありがとうございました!」「さようなら!」と大きな声で挨拶してくれて、最後まで気持ちの良い学校でした。

ありがとうございました!

 

 

記事:鰍沢(かじかざわ)

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小学校の読み聞かせ

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こんにちは! 鰍沢です。

今年最後の読み聞かせに行ってきました。

オーガスタスのたび」は、図書館で見つけた絵本。色彩の美しさと、オーガスタスのいきいきとした躍動感、日本語訳の美しさが気に入り、借りてきました。

そのことを子どもたちに説明すると、みんなもじっと絵に見入っていました。

 

武田と割り科白にした「あらしのよるに」は定番になりましたね。

あと1クラス回れば、この学年は全クラス聞いてもらったことになります。

絵本の読み聞かせの時間に、耳だけで場面を想像するのは、また違った楽しみと想像力をかき立てられるようです。狼のガブと山羊のメイが美味しい食べ物の話をするところや、雷の音に驚いてお互いに抱き合ってしまうところなど、子どもたちの表情はキラキラしてまぶしいくらいです。

 

この読み聞かせが元になり、来年度の鑑賞会の新しいプログラムができました。

その鑑賞会のご紹介はまたいずれしますね。

 

 

記事:鰍沢(かじかざわ)

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