堺アート・ワールドというのがありまして、市内または近畿圏のクラフト・アートショップが出店するマーケットや、絵画アーティストがライブペイントするコーナー、小物作りや楽器作りするワークショップがあったり、その数100以上の大規模なイベントが夏に開催されます。
今年はその中のワークショップに応募してみようと言う話になり、企画書を作りました。
「擬音楽器・小物打楽器で物語をつくろう」という試みです。
アーティスティックでしょ?
過去のものを見てみると、アートと言っても物作り的なものが大多数で、つくったものはお持ち帰りができる、つまり手元に物が残るワークショップばかりなので、私たちがやろうとしている「音楽の物語をつくる」ことがイベントのねらいとしてOKなのかどうかは分かりませんが、とにかくチャレンジしてみたいと思います!!
大人が本気で挑んで面白い!と思ったことは、きっと子どもたちも面白い!と思うと信じて。
今月末に出店できるかどうかの結果通知が出るようです。
ホントは、いい結果が出た時にブログ公開しようと思ったのですが、不合格であってもその先につながるような企画ができたので佳しとしましょう、という気持ちで先行発表?しました。
企画したものは近日中に、新しいワークショップとしてホームページに公開します。
お楽しみに!!