こんにちは、武田です。
8日(土)夕方のニュース番組「報道特集」に、
私がかつて勤務していた東京の制作会社が紹介されていました。
タイトルは・・・
「コロナ禍の芸術活動」
でした。
懐かしのオフィス風景と共に、制作会社代表であり、我が35年来の友であるカレの姿が映し出されておりました。
さらにさらに、かつて東京で共に鑑賞会事業に携わったたくさんのアーティストたちの姿も・・・
計り知れないコロナの影響をまともにくらって、
それでも何とか子どもたちの元へ「生の芸術」を届けようともがく姿は
私とも重なります。
子どもたちがいる限り、この仕事はなくならない、
なくすわけにはいかない。
でもそれ以前に、人が人である限り、この世からアートはなくならないです。
命の炎ですから、
命の炎の躍動がアートですから。
そんなことを考えていました。
そして、このコロナ禍でも出来ることを、
真摯に探して、創り上げて、見せていかなければいけない!
決意を新たにしました。
表現することが生きている証。
みんな頑張れ!!
頑張っていきましょう。