こんにちは、武田です。
ひょうげん教育WEBサイトのトップページに「鑑賞会における感染症対策」というタイトルを付けて、今私たちが出来ること・すべきことを列挙しました。
4月10日のことです。
このような取組をしているということを
もっと広く皆さん(学校の先生方や主催者の皆さま)に知ってもらいたいと思い、
A4判の書面にまとめましたので、ご興味のある方はご覧ください。
さっそく今秋以降に鑑賞会を予定していただいている学校さん・ご主催さんにお送りして、ご確認をいただきました。
今のところ、手応えとしては良好です🎶
「そのように配慮をしてくれるのか」
「公演回数を増やして児童の間隔を広げて“密”を回避できるならやれるかもしれない」
「費用は変わらないのね?」
このようなリアクションをいただけていて、送る前よりも「実施に前向き」になってくださっているご主催さんがほとんどです。
もちろん、すべての学校が必ず実施するという判断をしてくれるとは限りませんし、
10月・11月の感染状況がどのようになっているかも分かりませんが、
漠然とした不安をかかえながら解決策を見つけられず、
「全校での行事はすべて中止」といった判断しか選択できないご主催がいらっしゃるならば、
わずかでも希望の光になり得るのでは・・・
と考えて、どんどん発信していきます。
ある学校さんからは「リモート鑑賞会」のご提案もいただいています。
鑑賞会を作る側と観る側とが知恵を出し合って、
従来のかたちにとらわれず、
今にふさわしい「鑑賞会のカタチ」を模索していく・・・
そのことに今は力を注いでおります。
秋には子どもたちのたくさんの笑顔がまた見られますように!!