NO ART, NO LIFE アートはいつでも君のそばに

心を育てる芸術鑑賞会の企画・制作《ひょうげん教育》のスタッフブログです

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ブレイク中のアフリカ音楽に新作が登場!

 

こんにちは、武田です!

 

愛知・大阪・奈良・兵庫・岡山・・・

こういった地域で今、人気ナンバーワンのプログラムが

アフリカン・ミュージック なのです!

 

そして、アフリカン・ミュージックといえば、

プログラム名「アフリカン・ミュージック&ダンス」という1作品しかなかったのですが、

この度、ドドドーン!と新作が登場しました。

その名も

「WILD BEAT AFRICA」  です!

 

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出演者は、セネガルギニアといった西アフリカからやってきた、

グリオ(伝承音楽家)と呼ばれる方たち。

グリオとは伝統伝達者とも言われ、単に演奏するだけでなく、歴史上の英雄物語や遠方の情報、各家の家系、生活上の教訓などをメロディーに乗せて人々に伝えることを目的としている方たちのことなのです。

文字の無かった時代には彼らの役割は大きく、その知識量の豊富さから王の側近などに取り立てられる者もいたそうです。

 

このグリオ集団を率いるのは、セネガル国立舞踊団の元ソロダンサーにして国際振付資格をもつ、アブドゥ・バイファル!

持ち味の驚異的な身体能力を活かして、しなやかで華やかなダンスを披露します。

さらにダンスレッスン・コーナーでは、アフリカンドラムのアンサンブルが創る迫力のビートとグルーヴに乗って、心地よく踊れるように分かりやすく指導してくれます。

独特の身体の使い方とステップを要することで、プロのダンサー達からも人気の高いセネガル式のアフリカンダンス=サバールダンスを、

是非一緒に体験してみませんか?

EXILEのUSAさんもサバールダンスに魅了されたお一人だそうです。

 

あれれ?

何だかダンス教室の勧誘コメントみたいになってしまいましたが、

太鼓(アフリカンドラム)のビート

伝統的な西アフリカの音楽とグリオの演奏

身も心も開放されるダンス

 

これが3大魅力アピールポイント

といったところでしょうか・・・

出演するミュージシャンたちも、みんな明るくて開放的!

日本語はカタコトしか話せないけれど、

音楽を聴いて、カラダを動かしたら、分かりあえる。

本気でアフリカの音楽を愛しているナイスガイばっかりです。

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何よりも、今までは1作品しかなかったので

スケジュールの確保が大変でしたけれど、

これからは2本立てで紹介できますので、

よりたくさんの方々に、子どもたちに、アフリカの音楽や文化を知ってもらえます。

彼らの温かい人柄に触れてもらうことができます。

そのことが何よりも嬉しいです!!

 

お問い合わせをお待ちしてま〜す🎶