こんにちは、武田です。
アフリカンミュージック&ダンスの鑑賞会で、奈良市・茨木市の小学校へ2日連続で行ってきました!
「アフリカンミュージック&ダンス」といえばこのブログにも何度も登場していますが、今回は小学校向け3名編成という最小編成での関西プチツアーになりました。
出演者は、ライオンキング初代パーカッショニストであり日本にアフリカ音楽を伝えてくれたミスター・アフリカンミュージック、B.B.モフラン(手前左側)、
ビール会社や缶コーヒーなどのCMソングで注目を浴び、さらに「しまじろうのわお!」のテーマ曲『ぼくらのほしのミラクル』で大人気のダウディ・ジョセフ(右側)、
そして、「友達でいいから」で大ヒットのTAMTAMのヴォーカルであり、女優であり、国際交流活動の旗手でもあるマリの3名です。
3人の共通語は英語。
マリさんはアメリカ育ちなので英語もバッチリ!
なので、鑑賞会の中ではMC兼通訳もしてくれています。
この最強の3人で、いつでも学校の体育館はコンサートホールになり、
子どもたちの歌声や歓声や笑い声がたえない、にぎやかで開放的なステージが繰り広げられます。
上の写真は、B.B.モフランとスタッフ鰍沢の2ショット!
長年のお付き合いからか、息の合ったコンビネーションを発揮しているんです。
鰍沢がモフランの登退場の補佐をしたり、
モフランが歌うライオンキングのテーマの小道具(杖)を作ったり・・・
モフランからも絶大なる信頼を得ている?らしいです。
2日間とももちろんろんろん大成功!
子どもたちは大喜び!
歌うは踊るは弾けまくりでございました。
またここだけの話ですが、アンコールで披露するソーラン節がまたイイ♪
モフランが日本語で歌い上げるその歌も心に刺さるのですが、
子どもたちが「よさこいソーラン」を踊っている小学校が多いので、
みんな踊り出すんです、目を輝かせて!!
「まさか!ソーラン歌い出したでえ、踊らな踊らな」
ってな感じで、体育館は一気に“よさこいソーランモード”に。
華々しいフィナーレで、皆さん気持ち良くフィニッシュ!
先生方もニッコニコです。
また秋には関西プチツアーがあります。
岡山にも行きます。
愛知にも行きます。
どうぞ皆さん、待っててくださいね〜〜
間違いなく楽しい、間違いなく元気になれる音楽鑑賞会です!