こんにちは、武田です!
またまた私の教え子達のイベント出演に同行してきました。
今回は「道頓堀リバーフェスティバル2018」の道頓堀橋特設ステージにて、歌やダンスを披露するというミッションです。
では、道頓堀リバーフェスティバルってなんやねん?ってところから説明しましょう。
『道頓堀リバーフェスティバル』とは、道頓堀で2日間にわたり繰り広げられる大小さまざまなイベントを1つにまとめた総称です。道頓堀川を中心に川面に浮かぶ特設ステージ、遊歩道(とんぼりリバーウォーク)など東西に会場が複数設けられ、各会場では文楽、落語、上方舞や和太鼓などの伝統芸能、お笑い、JAZZにダンス、よさこい、グルメなど幅広いエンターテインメントが楽しめます。 “川”のお祭りならではの特色がリバーパレード。人気役者や芸人などの船乗り込み、船上のパフォーマンスやジャズ演奏など華やかな船の往来がフェスティバルを彩ります。観光客も地元の方も、大人も子供も楽しめる大阪最大級の街フェスティバル、それが道頓堀リバーフェスティバルです。
以上、公式ホームページよりいただきました!
年々、規模が大きくなっておりまして、今年はナント5会場同時開催という賑わいぶりで、その一角「道頓堀橋特設ステージ」にお呼ばれしたというワケです。
特設ステージという通り、道頓堀川に間口13m×奥行5mほどのステージ(船)を浮かべて、その上で歌やらダンスやらコスプレショーやらをやらかしてしまうのです。
リバーフェスティバルは季節ごとに開催されておりまして、声優パフォーマンスコースの生徒たちが参加・出演するのは、去年の夏・今年の夏に続いて3回目となります。
ですから、全フェスに出演している2・3年生にとっては、ステージ船のサイズも揺れも入退場の狭さも、もう慣れっこといいますか、クリアになっている部分なのですが、
今年の夏フェス以来の1年生はどうかな〜?
と思っていましたが・・・
杞憂でした。
写真の通り、溌剌としたパフォーマンスでオープニングを飾ります。
続いて、選抜クラスのダンスに学年ごとの歌、クラスごとのダンス発表など・・・
次から次へと生徒たちが入れ替わりながらパフォーマンスが披露されます。
あっという間の30分間!
気がつけば夕暮れ色に染まりつつある道頓堀川の対岸には人・人・ヒト!!!
たくさんの観客の皆さんから拍手や歓声のアメアラレをいただいて、生徒たちは頰を紅潮させながらも満足げな表情。
自らを表現すること、リミッターを外して常に100%全力でパフォーマンスすること・・・屋外のこんなに素敵なステージで精いっぱいの表現を見ていただく、という快感を覚えてしまった生徒たち、
さて次はどんな場所でどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか?
今から楽しみでなりません。