NO ART, NO LIFE アートはいつでも君のそばに

心を育てる芸術鑑賞会の企画・制作《ひょうげん教育》のスタッフブログです

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ほぼ全編参加型の鑑賞会「イマジン!」

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こんにちは! 鰍沢です。

先日、武田と鰍沢が出演する鑑賞会「イマジン!」へお問い合わせがありました。

パンフレットと、ホームページの内容だけではイメージしにくいというお言葉を頂き、ホームページにプログラムの解説をつけました。

 

こちらにも転載します。

もっとここが知りたい、ここが分かりにくいというところがあったら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

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プログラム解説

 

1,珍しい小物打楽器を使った 臨場感あるパフォーマンス!

あらしのよるに」(鑑賞)

(あらすじ)

嵐の夜、小さな小屋に逃げ込んできたヤギとオオカミ。

真っ暗な小屋の中で、お互いが誰だかわからないまま、自分の住むところや子どものころの話をし、お互いを思いやるうちに、2匹の中で芽生えた友情。やがて嵐は過ぎ去って…

きむらゆういちの名作「あらしのよるに」を、2人の俳優とピアノ (4名編成の場合はもう1人演奏者が入ります)でお送りします。

俳優は時にヤギやオオカミになって言葉を交わし、時に嵐になって「レインスティック」という雨の音を出す楽器や、「サンダーシート」と呼ばれる雷の音を出す楽器を使い、嵐の夜などの情景を表現します。

また、「ウッドブロック」「ウインドチャイム」「カリンバ(親指ピアノ)」など、小物打楽器で2匹の登場人物の心象を表現し、ピアノのメロディがそれを助けます。

子どもたちの想像力を刺激し、ドキドキしながら鑑賞する演目です。

 

2,キャッチボール(全員参加)

《リズムのキャッチボール》、《言葉のキャッチボール》、《対抗戦》の三つの構成で、コミュニケーションってどんなこと?伝えるってどんなこと?を体験します。

また、お互いに褒める、褒められるという環境を作り、褒めること褒められることの気持ちよさを味わいます。

 

3,ポジティブシンキング(全員参加)

「宿題がいっぱい出た」「やりたくない係になっちゃった」 「遊べなくなっちゃった」
そんなちょっとしたガッカリを、楽しく切り替える《魔法の言葉》を教えます!

さらに《魔法の言葉》は、「褒められた」「1位になった」「欲しかったものを手に入れた」

そんな友だちのハッピーを共有して、一緒に幸せを味わえるすごい力も持ってるんです!

 

4,オーケストラ(全員参加)

指揮者にあわせて全員でオーケストラ!

ここではみんなでタイミングを合わせて音を出すことにチャレンジするのですが、意地悪な指揮者が失敗を誘います。そこで子どもたちは「失敗を笑いに変える体験」をします。

失敗は成功の基、失敗はオイシイ体験。失敗を笑いに変えて次の一歩を踏み出そう!

 

5,みんなで作る音楽物語「エルダのぼうけん」(全員参加)

子蛙のエルダが、生まれ育った洞窟の外に出て、色んな動物や自然現象に出会いながら海へたどり着くオリジナルストーリー。

みんなで手をこすり合わせた音が風の音になったり、全員で細かい拍手をしたらそれが雨の音になったり、胸をパタパタと叩いたら鳥の羽ばたきになったりという具合に、ボディパーカッション的な動作で音を作り出します。

小物打楽器も大活躍、きらめく光、水滴、鳥のさえずり、馬など、さまざまな状況を音で表現したり味わったりしながら、想像力を働かせます。この小物打楽器たちを児童にも鳴らしてもらいます。

鳴らし方もタイミングも基本的なことは伝えますが、あとは子どもたちに委ねます。

物語の世界を想像しながら、自分で考えて、自由に音を鳴らしていく、それを周りの子どもたちが聴いてさらに想像を膨らます…そんな空間を作り上げます。

この物語で一番大切にしているのは、今日の「エルダのぼうけん」は、今日この場でしか生まれないということ。

オンリーワンの「エルダのぼうけん」を創り出しているのは、オンリーワンの存在の君たちだということを伝えます。

 

6,うたとメッセージ(全員参加)

最後は、この時間を一緒に過ごした友だちをお互いに讃え合い、みんなで歌おう!

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サイト上に掲載できる写真がなく、文字だけの説明で、これまた大変申し訳ないのですが、可能なかぎり具体的に解説しております。

印刷した資料には、雰囲気が分かるような写真を付けて解説しておりますので、こちらをどうぞご利用ください。

 

さらに、学校の先生から「生徒の反応が心配です」という内容のご質問も頂いたので、そのQ&Aも「イマジン!」のページの中に掲載しました。

こちらも併せてご覧ください!

 

(写真は「エルダのぼうけん」に使用する、かえる型のギロです)

 

 

記事:鰍沢(かじかざわ)