こんにちは! 鰍沢です。
蜷川幸雄シアターに行って来ました。
蜷川幸雄さんの追悼上映3本目。2006年上演の『間違いの喜劇』。小栗旬がアンティフォラスを、ニナガワ・スタジオの高橋洋がドローミオを、それぞれ双子二役で演じている。
録画した芝居を映画館で観るというのは、なんとも変な感覚で、初めの30分くらいは素直に受け入れられず、困ったなーと思いながら観ていましたが、いつの間にか芝居に夢中になって楽しく観ました。
鰍沢は舞台出身。
学生時代はシェイクスピアのような古典的なストレートプレイも勉強してきました。
なので、観てるとやっぱり演りたくなりますね!
さて、エネルギー補給したところで、しっかりと引き出しに仕舞って、明日の糧にしましょうか。
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記事:鰍沢(かじかざわ)