こんにちは! 鰍沢です。
さて本日は、弊社創業約100日にして、記念すべき初の出演決定公演「フラワービートのマジカルパーカッション」をご紹介します。
えーと、回りくどくなってしまいましたが、先日、芸術鑑賞会への出演が決定した作品の紹介で〜す!
この作品は、山本アッコちゃんという、打楽器の日本チャンピオンが出演する楽しい楽しいパーカッションの鑑賞会です。
どんな風に楽しいかって言うと、アッコちゃんの演奏が超絶奏法なのに加えて、演奏している姿が、もう羨ましいくらい楽しげで、軽やかで、気持ちいいくらい弾けていて、心がスカッと晴れやかになるのです!!
もちろん、すごい技で、難しいことをしてるんですよ。でも難しいか難しくないかなんて、素人にはわかりません! そんなことよりも、演奏が楽しくて仕方なく見えるその姿に、観ているこちらまでワクワクしてくるんです! あんな風に演奏できたらすてきだな、やってみたいな、と思いながら観ている内に、自分も演奏しているような気分になって、爽快になれるコンサートです。
ふふふ……これは、私が感じる印象ですから、もうちょっと客観的にご説明しましょうね。
「フラワービートのマジカルパーカッション」は、マリンバの様々な音色が楽しめます。柔らかくて優しい音や、喧嘩をしているみたいに激しい音、会場を包み込むように広がる音など。
色んな演奏法や音の紹介をしながら、両腕を広げて、鍵盤の端から端まであますことなく弾いて行きます。まるでマリンバから、音符があふれ出すみたいに次々とこぼれる音色にウットリしますよ!
また、アッコちゃんはマリンバだけでなく、打楽器の日本チャンピオンですから、色んな楽器の魅力もよく知っています。みんなが知っている楽器、トライアングルや、タンバリンや、カスタネットなんかも、打楽器の仲間の紹介として、アッと言わせるスゴイ奏法で魅せてくれます。
デッキブラシや、調理器具(お鍋やまな板、しゃもじなど)でも、楽しいリズムの演奏をしてくれます。
さらに、このグループにはもう1人の素晴らしい演奏家がいます。
小林真人さん、音楽の教科書に載っている曲を作詞・作曲されているので、聞いたことがある方もいるかもしれませんね。
ピアニストであり、編曲者であり、作詞・作曲もする、才能に溢れた方ですが、即興で弾く物語りのキーボードは、美しいメロディと音色の中に、ちょっとユーモアもあって癒しの一時になるでしょう!
参加コーナー、みんなの学校の校歌を変身させる面白いコーナーなんかもあって、目を離せない1時間(演奏時間は対象により異なります)です。
たくさんの仕掛けが満載のこの鑑賞会は、どこに行っても人気!
そして、お問い合わせも多い作品です。
鑑賞会が終わったら、また、その時の様子をご報告しますね!!
お楽しみに〜〜〜!
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記事:鰍沢(かじかざわ)