こんにちは、武田です。
「マジカルパーカッション!」の鑑賞会で愛知県津島市の小学校まで行ってきました。
今回は、あっこちゃん、まーくん、まっちょ、アミーゴしゅんやの4名編成。
ピアノとマリンバが織りなすメロディーとハーモニーをドラムがドッシリと重厚なサウンドで支えます。さらにラテンパーカッションやジャンベ、カホンが曲ごとに違う色合い・味わいをアクセントとして加え、全体がピリリとスパイシーに仕上がる…
音楽を言葉で表現するのは難しいのですが、4人のミュージシャンの持ち味が見事に融合して、子どもたちの目に、耳に、脳に、ハートに、鮮明に焼き付く演奏となったことは間違いありません。
さらにこのグループの大きな特徴であり魅力となっているのが、パフォーマンス性の高さ!
量も質もピカピカピッカイチ〜!なんです。
あっこちゃんが、「今日、アンコール曲を変えます!」とおっしゃるので、
何になるんでしょうかね〜???
と期待しながらリハーサルを見守っていると、
飛び出してきたのは…
ナント…!!
今、大ヒット中の「U.S.A」ではありませんか★
こんな感じで、ダサカッコよく仕上がっていました。
これ、子どもたちスゴク喜んでましたね〜♪
2年生は体育大会でUSAを踊ったらしく、みんな立ち上がって大フィーバー!!
いやいや、メンバーの前向きさ爆発の演奏とパフォーマンス、
最高でした。
ひとつ前のブログで書きましたが、
マジカルパーカッション!のアンコールは、まーくんの鍵盤ハーモニカと子どもたちのセッションから始まるんです。
そして続けて、子どもたちに人気の「旬の曲」を、低学年と高学年それぞれ別の曲をセレクトして演奏してくれるんです。
メドレーなので1曲ごとの尺(演奏時間)は短いですが、アンコールだけで4〜5曲
を毎回演奏しています。
しっぽの先っちょの端っこまでたっぷり餡こが入っている鯛焼きみたいな感じです。
あーー分かりにくいか…
今回も、子どもたちの笑顔につつまれて幸せな時間がすごせました。
これだから表現の世界はやめられないんですなあ〜